夕日

 11, 2009 19:00
わたしのなかで

とけていく

あなたの

コオリ

ぜんぶ

とけるまで




 11, 2009 19:00
みずたまになって、風にとけて

花になって、そらをとぶ。


あるがままのわたしを探していたら

あるがままのあなたに気づきました




星から星へ

 11, 2009 19:00
じぶんのかげと遊ぶ子みつけ

あかりにふれて笑う子みつけ

星から星へ

ながれる光




たね

 11, 2009 19:00
てからてへつながって

こころからこころへつたわって

めのまえにきた

しあわせのたね

ここでねをつけ

ほうしがとんでいく

かぜにのって




そらのソファ

 11, 2009 19:00
うしろむきに歩いていたら
ぶつかった

ずっと
ここに
いてくれたの




あい

 11, 2009 19:00
あいに

まどう

あいは

つよく

うつくしく

ときを

かえる

みえないいとの

ししゅうのように

こころに

はなが

さく




あんずの舟

 11, 2009 19:00
雲の海を往く

オリオン座と

木星の横

やがて

街の灯の空




てのひらの海

 11, 2009 19:00
ゆるく抱きしめて

泳がせて

てのひらの海を




ジェラシーの花

 11, 2009 19:00
飛び出たところを

ちょんちょん



摘んで

味噌汁に浮かべて

のんじゃいます




球の上で

 11, 2009 19:00
気持ちが立ち上がっていく
ごはんが炊き上がるように




満ちていく

 11, 2009 19:00
すきになりかけている

じぶん



初夏

 11, 2009 19:00
ビールの泡が

のぼってゆきます


TVでホームランが

とどきます


月に灯りが

ともりました





水色

 11, 2009 19:00
夏は ゆるやかに

歩み寄って

鈴を鳴らした




宇宙に浮かぶ

 11, 2009 19:00
あいまいなことも

わけあって

小さなからまりも

ほどきあって

信頼をかさねて

夢をあわせて

いまここにある




火曜日

 11, 2009 19:00
どっかから 漏れてない?

エネルギーが

夕陽がきれいだったよ

あそこに 行ってるんだね




 11, 2009 19:00
願いを叶えてください

と 手を合わせると

虹が見える


ずっとずっと変わらないと思っていたけど

からだは変わって行くわ


わたしの手の中にある かけらと

あなたの手の中にある かけらを合わせると

○ になる?


願いを叶えてください

と 手を合わせると

虹が見える

毎朝





であい

 11, 2009 19:00
きのうのわたしと

きょうのわたしがちがうのは

あなたとであったからです




五月のめざめ

 11, 2009 19:00
人生は 悲しいもの

と 思っていた くまは

五月に

リボンを かけてもらいました

新しいお家へ行くのです

窓の外は

キラキラ輝いていました

もう一人じゃないのです




さなぎ

 11, 2009 19:00
もう動かないから

うその方へは




響き

 11, 2009 19:00
氷が

水になるとき

グラスの中で

音をたてました


テーブルと

窓と

小鳥が

きいていました




ふたりでひとつの

 11, 2009 19:00
花が咲きました


お日さまと

雨つぶと

野原と

おともだちが

祝福してくださいました


ふたりでひとつの

木になって歌おう

ふたりでひとつの

風になって旅をしよう

ふたりでひとつの

月になって夢をみよう


ふたりでひとつの

花が咲きました





みかづき

 11, 2009 19:00
おさないころ

母の親指をつかんで

とおくへいきたいといって泣いた

そう父が教えてくれた

外が好きで

風が好き 光が好き 人が好き

いまもかわらない

とおくとはどこだろう

書くことも

とおくへいくことににているな

ふと

みかづきを想いました




アップルパイ

 11, 2009 19:00
あなたは パイ

わたしは リンゴ

わたしは パイ

このうたは リンゴ

このうたは パイ

あなたは リンゴ




手をつないで

 11, 2009 19:00
歩きたいな

雨の日も

晴れの日は

両手をつないで




雲にのる

 11, 2009 19:00
風まかせ

お天気

雲にのる




詩のように

 11, 2009 19:00
受け止めているよ
あなたのかけら
火のような
水のような
今を




 11, 2009 19:00
あなたの空に

おおきなしあわせがひとつと

ちいさなしあわせがたくさんありますように☆




青い花

 11, 2009 19:00
おとなりの朝顔が

きれいです

空に向かって奏でています

神様が聴いているのでしょう

潮騒も響いてきました




おかえりなさい

 11, 2009 19:00
門をくぐると

あなたは笑って

そう言った

振り返ると風がいた


たくさん話があるんだよ


それはもうすべて

花壇の中にあって


新しい歌は

白く青空に

浮かんでいて





横顔

 11, 2009 19:00
遠かった

とても遠かったけど

ありがとう

わけもなく 迷いもなく

二人 まだ胸が

少し痒くて




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